miyazaki

宮崎市広報　162号　1957年6月号

  祥の地といわれるだけに至るところに伝説、神話の地や史蹟また緑濃い亜熱帯植物で有名な青島があり、それに市内には由緒深い宮崎神宮や平和台もありまた熱帯植物と特異な海岸美を展開した日南海岸の玄関口にあたりますが、これを訪れる観...

みやざき市広報　187号　1959年7月号

  たちの関心を地下に向けさせますが、宮崎は神話伝説が豊富なだけに古代器物もたくさん埋っていて考古学上も別な意味で大きい関心を地下にいだいています。ところが、さいきんこれら地下に埋れて人目にふれない（埋蔵文化財といいます）器...

みやざき市広報　207号　1961年3月号

  ところと伝えられているのである。またこの神話は海人族（あまぞく）のしゆうかんをあらわすといわれるから『あはき』の『あは』（あわ）は水の泡（あわ）からきたことばかもしれない。【地名の由来】をお知りになりたいところがありまし...

みやざき市広報　215号　1961年11月号

  という計画た独特な雰囲気を盛り込んさせ、神話コースも作女など同種類のものは一かす。配置は武装、農婦、男、んでいただければ幸いでけ、学問上も観光上も楽しょう。≪今月のヒント≫白菜は一応あたって甘味を増した12月初旬のものが...

みやざき市広報　225号　1962年8月号

  ticle_title>◎…宮崎の神話生きる「海を渡る祭礼」8月号No.225ジュースで健康な夏をお過しくださいと、九州富士商会宮崎出張所では、市立養老院と福祉会養護院のおとしよりの人たちに七月二十日ジューサー各一...

みやざき市広報　246号　1964年5月号

  り始め市民と観光客の目を楽しませますが、神話のフェニックス（不死鳥）と同名の木が勢ぞろい、というのはおもしろい収りあわせです。（写真は移植されるフェニックスの苗）宮崎市美しい郷土づくり運動のひとつとして商店街を飾る四年生...

みやざき市広報　254号　1965年1月号

  して書く「宮崎昔話」を連載する予定です。神話伝説に富むわたしたちの町や村から、中学生たちがどんな話を見いだすか、どうぞおたのしみに…。また、日高先生には大変お世話になりましたここにあつくお礼を申しあげます。市県民税２月１...

みやざき市広報　266号　1966年1月号

  都市宣言を決議宮崎市が古くから民族発祥の神話伝説にいろどられていること、青島をはじめ一連の観光資源に恵まれていること、および文化のかおり高い新しい都市づくりにまい進すべきこととして宮崎市の将来の希望と覚悟を新たにし、「日...

みやざき市広報　267号　1966年2月号

  ふるさと橿原は日本歴史発源の地といわれ、神話、伝説に包まれた日本人の魂のふるさとといわれています。そればかりでなく、わが国古代史の初頭を飾るにふさわしい古墳、史跡、名勝加町全体に数多く点在し、あたかも歴史の重みに光りかが...

みやざき市広報　279号　1967年2月号

  を祈る日であるべきでしょう。そして宮崎が神話伝説によれることも意味あることかと思います。また、この日は奈良県橿原（かしはら）市と宮崎市が姉妹都市の縁結びをして一年目になる日です。これを記念して宮崎市と宮崎市工業会は早出し...

みやざき市広報　285号　1967年8月号

  部で三十四尾もあみにかかった。海幸山幸の神話の国をたずねてくる観光客にいきのよいいせえびを提供しようというアイデアは着々と軌道に乗りつつある。いま漁業に従事するのは60歳以上がいちばん多く、ついで30歳代50歳代、40歳...

みやざき市広報　301号　1968年12月号

  市長のカマ入れの神事こどものくにの約二倍神話伝説を顕彰するわけではありませんが、わたしたちは心の中に歴史のふるさとを持ってもいいのではないでしょうか』とあいさつをして事業計画のあらましをのべました。...